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1996年
製作総指揮 デヴィッド・ロットマン/パトリック・リード・ジョンソン
製   作 ラファエラ・デ・ラウレンティス
監   督 ロブ・コーエン
脚   本 パトリック・リード・ジョンソン/チャールズ・エドワード・ボーグ
撮   影 デヴィッド・エグビー
音   楽 ランディ・エデルマン
出   演 デニス・クエイド(ボーエン)
デヴィッド・シューリス(アイノン)
ディナ・メイヤー(カーラ)
ピート・ポスルスウェイト(ギルバート)
ジュリー・クリスティ(アイリン)
ジェイソン・アイザックス(フェルトン)
ショーン・コネリー(ドラゴン声)
ストーリー
 
 10世紀。ドラゴンに心臓を半分もらい、命を助けられたアイノン(デヴィッド・シューリス)は、冷酷な王に成長した。彼の教育係だったボーエン(デニス・クエイド)はその冷酷さをドラゴンのしわざと思い、ドラゴンスを退治しようとする。ドラゴンのせいではないとわかって、王を倒すため農民とともに立ち上る。
 
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 この作品で、シュー様は冷酷な暴君を演じています。白い馬に白い衣装、これだけだと白馬の王子様なんですけどね。何といっても金髪でふわふわのカツラが似合ってないんですよ。どことなくエレガントな雰囲気をお持ちのシュー様…、もったいない。ま、悪役なのでしょうがないかな。この映画のお城のシーンはスロバキアで撮影されたそうで、かなり寒かったようですね、吐く息が白いし。それと、シュー様は撮影前に乗馬や剣の使い方を練習していたそうですよ。かなり上手かったと思います。
 そして後半はもうゴキブリなみの生命力!殺しても死なないのですから。矢で射られたり、階段から転げ落ちたり、高いところから落ちたりと…。アクションにがんばっていましたね。
 この映画の映画会社はユニバーサルなので、ぜひUSJでアトラクションとして作ってほしいですね。シュー様そっくりの外人を起用して、ドレイコの背中に乗ってアイノンを倒しに行くとか。
 そして私にとっての重要ポイント!美しい手は…あまり映ってないんです。手を強調するようなシーンもないですし。ストーリー的には関係ないから、しかたないんですけどね。でもエキセントリックなところは、結構好きですよ。この作品を観てはまりだしたので。それにこれだけ徹底した悪を演じてるのは珍しいのでは?他の作品にはないキャラといえますね。 

 ★★ もしものコーナー -配役編- ★★

 ボーエン役は他に誰がいいだろうと考えていますと、やっぱし最初に浮かぶのがケビン・コスナー(ロビン・フット)でしょうか。ま、それでは無難すぎて面白くないので、少し若めのショーン・コネリーとか。アントニオ・バンデラスとか。これも無難すぎますね。騎士道を守ってる紳士的なところでガブリエル・バーンとか。ラッセル・クロウもちょっと寡黙な感じが出ていいかもしれないですね。
 詩人で僧侶のギルバート演じるピート・ポスルスウェイトは、ぴったりはまってますね。この人こういった脇役が多いんだけど、いろんな映画でよく観かけるんですよね。印象に残ってるのは『ユージュアルサスペクツ』のコバヤシ役ですね。どう見ても日本人には見えないけど(笑)。『ジャイアント・ピーチ』にも謎の老人役で、出演しています。


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