1996年
製作総指揮 ティム・ジンネマン/クレア・ラドニック・ポルスタイン
製   作 エドワード・R・ブレスマン
監   督 ジョン・フランケンハイマー
脚   本 リチャード・スタンリー/ロン・ハッチンソン
原   作 H・G・ウェルズ
撮   影 ウィリアム・A・フレイカー
音   楽 ゲイリー・チャン
出   演 マーロン・ブランド(モロー博士)
バル・キルマー(モンゴメリー)
デヴィッド・シューリス(エドワード・ダグラス)
フェルーザ・バーク(アイッサ)
ストーリー

飛行機が墜落し、ゴムボートで漂流していたダグラス(デヴィッド・シューリス)は国籍不明の船に助け出される。船はある孤島へ到着。モンゴメリー(バル・キルマー)とともに船を降りると、そこはノーベル賞を受賞後、行方不明になっていたモロー博士の島だった。モンゴメリーは「君のためだ」と言いながら、鍵をかけて部屋へ閉じ込めてしまう。夜、動物の鳴き声が気になったダグラスは、鍵を開け声のする方へ行ってみた。そこはモロー博士の研究室で、そこでダグラスが見たものは・・・。 
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パンフレットより
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 結構好きなんですけどねー。出番が多いので(笑)。途中までは「どうなるんだろう?」って思ってたし。ま、最後は「何じゃ、そりゃ」的でしたが、下の豆知識コーナーをまず読んでみてください。
 この作品でもお美しい手が映っているのですよ。「手がきれい」とアイッサ嬢にわざわざ言わせるくらいなのです。まともな人間が少ないですからね、登場人物の中で。どうしても繊細な手が目立ってしまうというわけです。
 アイッサがダグラスの手をアサシモンに見せる手のアップがあるのですが、シュー様のではないのですよ(悔)。一瞬なので、今度ご覧になる機会がありましたら、確認してみてくださいね。

 

 ★★ 豆知識コーナー -裏話編- ★★

 この作品に関してはかなり現場は混乱したようです。まず、最初に監督をしていたリチャード・スタンリーがバル・キルマーともめて監督を降板。そのあと、バルとマーロンが脚本を変更し始めたらしく、それに不満を持った主役のロブ・モローも降板。後任にはジョン・フランケンハイマー監督とデヴィッド・シューリスに決定します。しかし、新監督とバルがもめたらしく、監督は予定より早めにモンゴメリーを殺すことにしたとか。そんなごたごたがあって撮影は遅れまくってしまったらしい。シュー様は「この映画二度と観たくない」と。でもバルと結構仲よかったらしく、「監督は、もっとバルの言うことを聞くべきではなかったか」ということもどこかのインタビューにておっしゃっております。
 
 ま、この話を知ってしまうと、そのわりには面白かったかなと思えてしまいます。せっかくシュー様ハリウッドで主役級の役なのに、もったいない。シュー様自身はすごくいい演技をしているのですが・・・。